【採用担当者監修】初めての転職で絶対登録すべきサービスを紹介

私が実際に使ってみて役立った転職サービスと採用担当者がよく使っているサービス双方を吟味しておすすめの転職サービスを紹介します。

正直、ここで紹介するサービスのみを登録して正しく使えば、難なく転職は可能です。

アフィリエイターが報酬目当てで選んだサービスとは違って、本当に役立つサービスのみをご紹介するのでご安心ください。

 

１．その前に転職サービスの種類を説明します

転職サービスは大きく分けて2種類に分類できます。

 

１つ目が転職サイト

転職サイトとは会員登録することでサイト内の求人を自由に検索、閲覧が可能になり、気になる求人に応募ができるサービスです。

膨大な数の求人の中から、自分に合う求人を自分の力で探す必要があります。

リクナビNEXTは転職サイトでも１番メジャーです。

 

２つ目が転職エージェント（人材紹介）

転職エージェントは、会員登録後、転職エージェントと電話または訪問にて面談を行い、自分の経歴や希望をもとにエージェントが求人を紹介するサービスです。

履歴書・職務経歴書の添削や、面接のアドバイスも受けることができます。

また、転職エージェントは、キャリアアドバイザー（CA)と企業担当者に分かれています。（企業によっては兼務しています）

転職エージェントの最大のメリットは、企業担当者が求人を募集している企業と密に連絡を取っているケースが多いため、企業担当者を通してCAから企業の雰囲気や内部制度の詳細を聞けたり、その企業に合った面接対策を実施してくれたりします。

リクルートエージェント、ビズリーチ、doda転職エージェントなど、数多くの企業があります。

 

どちらがおすすめ？

正解は「どちらも利用する」です。

今までの説明を聞くと、転職エージェントだけでよさそうだと思われますが、転職エージェントはエージェントから求人を紹介される、言わば「受け身」のサービスなので、自分が本当に入りたい企業に出会えるとは限りません。

そこで、自分の好きな求人を見つけて応募できる「攻め」のサービスの転職サイトを利用することで、自分が納得できる求人を確実に見つけることができます。

 

２．絶対登録すべき転職サービスはこれだ！

転職サイト２つ転職エージェント３つが理想的な数なので、紹介します。

【転職サイトおすすめ１】リクナビNEXT

転職ならリクナビNEXT｜希望の転職先が見つかる転職サイト

リクルートが運営する転職・求人情報サイトで、あなたに合った求人を見つけよう！【リクナビNEXT】は、転職・求人情報はもちろん、スカウト機能や転職のノウハウなどお役立ちコンテンツで、あなたの転職活動をサポートする転職・求人情報サイトです。

next.rikunabi.com

リクナビNEXTは地域ごとの求人数が他社サービスに比べて多いのが特徴で、転職サイトの中で最大のサイトです

どの地域でも求人が多いので、必ず登録すべきサービスです。

 

【転職サイトおすすめ２】マイナビ転職

転職サイトでもう１つ押さえておきたいのはマイナビ転職です。

 

転職はマイナビ転職-豊富な転職情報で支援する転職サイト

転職は【マイナビ転職】。転職準備のすべてが分かる！日本最大級の転職サイト。プロによる「履歴書添削」「面接ノウハウ」「WEBセミナー」など転職サポートが充実。企業と直接話せる転職フェアも全国で開催。正社員の転職 ・求人情報を豊富に掲載中！

tenshoku.mynavi.jp

マイナビはリクナビに次ぐ学生向け求人サービスです。

新卒の話になりますが、新卒の求人を出す場合、大半の企業がリクナビまたはマイナビ（両方も）のサービスを利用しています。

その際に、中途も一緒にどうかと勧められることが多いので、必然的に転職サイトの求人も増えます。

マイナビ転職も登録しておくことで、リクナビNEXTに登録してないけど、マイナビ転職には登録している企業の求人を見つけることができます。（私も転職活動中に実際にありました）

 

【転職エージェントおすすめ１】リクルートエージェント

 

転職エージェント｜転職ならリクルートエージェント

転職エージェントならリクルートエージェント。実績豊富な転職エージェントが、多数の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。

www.r-agent.com

リクルートエージェントは様々な地域に拠点が存在しているので、どの地方でも多くの求人を紹介してもらえます。

また、リクルートの従業員は優秀な人が多いので、求職者の意向に沿った求人を紹介してくれます。

また、どのエージェントにも共通して言えることですが、電話面談より、直接面談をすることをおすすめします。

書類選考の際に、エージェントから企業に推薦状・キャリアシート（履歴書）・職務経歴書が送られてくるのですが、電話面談の場合は、エージェントからくる推薦状が直接面談をした場合よりも内容が薄いので、採用担当者が面接をしたいと思わせる確率が低くなります。

 

【転職エージェントおすすめ２】doda転職エージェント

dodaはパーソルキャリアが運営する人材サービスです。

https://doda.jp/consultant/

doda.jp

doda転職エージェントは、体感的にはリクルートエージェントの次に紹介数が多いイメージなので、合わせて登録するのがおすすめです。

もともとは、ミドルキャリア以上の層をターゲットにしていたのですが、最近は若い方にも力を入れているらしく、どの年齢層の方でも登録すべきサービスに進化してきています。

リクルートエージェントで紹介されない求人も、doda転職エージェントから紹介してもらえるかもしれません。

 

【転職エージェントおすすめ３】地方に特化した転職エージェント

転職エージェントは無数にあります。

その中でも、地方に特化した転職エージェントが各地方に存在します。

県名　転職　人材紹介　

地方名　転職　人材紹介

上記のワードで検索をしてみると、地方に特化した転職エージェントを見つけることができるはずです。

実は私も、地方に特化した転職エージェントを利用にして現在の会社から内定をいただきました。

地方に強い分、企業との結びつきも有名転職サービスに比べて堅固な場合がほとんどです。（実際私が勤めている会社もそうです）

 

まとめ

最後におさらいすると、

• 転職サービスと転職エージェントを併用する
• 転職サービスならリクナビNEXTとマイナビ転職
• 転職エージェントならリクルートエージェント、doda転職エージェント、地方に特化した転職エージェント

上記を押さえればまず転職できないことはないでしょう。

たくさんの求人を見つけたり、紹介してもらって、自分に合う企業を見つけましょう。